【金沢市】雪の日の運転は気をつけましょう!「脱輪」「スタック」の救護件数が去年の3倍に増えています!
報道によると、JAF石川支部のロードサービスの救護件数が2021年1月は2,405件と去年の1月と比べ740件増加しています。 中でも「脱輪」や「スタック」が615件と去年の3倍にのぼりました。
救護の内容は、雪で見えにくくなった道路脇の溝にタイヤがはまってしまったり、除雪が不十分な場所で車を走らせ動けなくなったりして救護を求めるケースが目立ったということです。また、気温が低くなったことで点火プラグの不具合につながりエンジンがかからなくなった車の救護も131件と去年の2倍になりました。JAF石川支部では、天気予報を確認し大雪の予想される日は運転を控えること、雪道を走る場合は車にスコップを積んでおくことなど十分な備えを呼びかけています。車の運転も気をつけないといけませんが、雪が凍って滑りやすい場所があります。転倒にも十分ご注意くださいね。
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