【金沢市】ひがし茶屋街近くの和食店「barrier」にアラカルト33品が登場。秋のコースも刷新されました。
尾張町にある和食レストラン「barrier(バリア)」で、秋の食材を取り入れたコース料理の提供が始まりました。2026年10月26日(月)からコース内容を刷新するとともに、加賀野菜や北陸の食材を使った全33品のアラカルトメニューも新たに登場しています。
「barrier」は、浅野川大橋やひがし茶屋街の近くにある、歴史的な町家を改装した和食レストランです。店名の「barrier」は「結界」を意味し、店内には日常の喧騒から離れて食事と向き合う空間が設けられています。2階では照明を抑えた空間で、北陸の食材と出汁を中心としたコース料理を提供しています。
コース料理の特徴は、好みの節を選んで味わう一番出汁です。鰹節の血合いあり、血合いなし、まぐろ節の3種類から選び、出汁ソムリエがサイフォンを使って一番出汁を抽出します。
今回刷新されたコースには、五郎島金時、加賀蓮根、加賀春菊などの加賀野菜に加え、能登豚や能登牛、北陸の魚介などが取り入れられています。刺身や椀物、天ぷら、炭火焼など、異なる調理方法で旬の食材を味わえる内容です。
通常のコースは4種類あり、料金は5,900円(税込)から12,000円(税込)です。このほか、動物性食材を使わない精進コースと、グルテンフリーコースも用意され、いずれも税込6,900円です。ただし、グルテンフリーコースは小麦を使用する一般メニューと同じ厨房で調理されています。厳密なアレルゲン管理が必要な場合は、事前に店舗へ相談が必要です。
新たに加わったアラカルトメニューは全33品です。加賀野菜のおばんざいをはじめ、金沢おでん、能登豚の角煮、炭火焼、刺身、出汁茶漬け、麺料理、和のデザートなどが用意されています。
これまでのコース料理に加え、一品料理と地酒を組み合わせるなど、目的に応じて注文しやすくなりました。予約なしでも利用できますが、土・日曜日や祝日は満席になる場合があるため、公式サイトでは事前予約を勧めています。ひがし茶屋街を訪れる観光客だけでなく、地元で気軽に北陸の食材や出汁料理を楽しみたいときにも、選択肢となりそうです。
- 住所
- 石川県金沢市尾張町2丁目14-21
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O.21:00)
- 定休日
- 不定休
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。












