【金沢市】ひがし茶屋街の隠れ家的なカフェは金沢生まれのNIKKOのカップにラテアートも6種類から選べます♪
とくに目的もなくふらふらと…。ひがし茶屋街をお散歩中ふらっと入った隠れ家チックなお店「白磁(ハクジ)」。
「白磁」は地元金沢の陶磁器メーカーNIKKO(ニッコー)のギャラリーショップとカフェが併設したカフェです。
↑お店に入って左手にギャラリー。純白のお皿が眩しいです。さすが「世界一白い」と言われるだけありますね。
カフェでお茶を愉しんだあと、お皿を購入される方も多いのかな? ちょうどカフェから帰られる方がギャラリーでお皿を購入されてました。
↑こちらが併設されているカフェ。一枚板のカウンターとお庭の緑が良い感じに落ち着く空間。
↑金沢を感じられるラテアート。ひがし茶屋街、加賀姫だるま、金沢駅の鼓門、兼六園などからアートを選べます。
↑筆者は「茶屋街とくろねこ」のアートにしました。お店の方によると、6種類あるアートの中でも人気のデザインなんだとか。
↑ちなみにカップも6種類から好きなものを選べます。カップまで選べるカフェってなかなかないですよね。
ここに訪れるまでNIKKO(ニッコー)の器をそこまで知らなかったのですが、カフェで素敵な時間を過ごして真っ白なお皿にとても魅力を感じました。器が素敵だとなんだか優雅な気分になるので不思議。
1908年に金沢で創業したNIKKO(ニッコー)。その巧みな技術を実際に手で触れて感じられるカフェ「白磁」。ひがし茶屋にあるからまた風情があって良いですね。
白磁はこちら↓